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陳情書の内容

この度、東京都府中市の有志保護者の想いが集結し、教育現場での行き過ぎた感染症対策の見直しやマスク着用についての幅広い理解、個人の気持ちが尊重される環境作りを検討してもらうための陳情書2件を、令和4年6月3日(金)に府中市議会へ提出しました。
 
①「マスク着用に関する差別・偏見の解消と黙食の見直し要望
②「マスク着用についての政府・文科省・教育委員会の公式見解に基づくマニュアル遵守要望
 
文科省マニュアルには何が書かれているのか?府中市マニュアルには何が書かれているのか?
誰もまともに読まないそのマニュアルの中にこそ、子ども達の権利を守る為の全ての答えがありました。そして子ども達だけではなく、教職員・保育士に対する人権侵害の恐れ。どれほど教職員・保育士が無自覚のうちに自らを危うい立場に追い込んでいるのか。保護者からの「安全配慮義務違反」についての質問に対する教育委員会の回答は驚愕すべきものがあります。
 
陳情内容は事実関係のみを列記し主観・私情を極力排したものとなっております。
誰も否定できない事実を積み重ね、マスク着用ありきの世間の空気に対し問題提起の一石を投じたく、私たちは声をあげました。現在進行形で、差別・偏見に苦しんでいる子ども達の権利を守る為、ご理解・ご協力の程宜しくお願い申し上げます。
 
時代の空気はあっという間に変わります。
共に変えましょう。

​​                                    Tokyo Fuchu City Network
 

                                       

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